2019-04-02 第198回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号
きのう発表してどうなったかというと、公職にある者がナンバーを申請をする場合には、寄附しないでもフルカラーの図柄入りナンバーが交付される、選択ができるということになったということなんですね。 要は、議員はこれで図柄入りのフルカラーのナンバーをつけれるようになったんですけれども、笑っている方がいますけれども、議員の皆さん、これは迷惑だと思いません。
きのう発表してどうなったかというと、公職にある者がナンバーを申請をする場合には、寄附しないでもフルカラーの図柄入りナンバーが交付される、選択ができるということになったということなんですね。 要は、議員はこれで図柄入りのフルカラーのナンバーをつけれるようになったんですけれども、笑っている方がいますけれども、議員の皆さん、これは迷惑だと思いません。
一方、委員御指摘の国会議員や地方議会議員などの公職にある者によるフルカラーの図柄入りナンバーの取得については、公職にある者が国民、住民の代表として広く国民的イベントや地域振興に向けた取組を推進していく立場にあることを踏まえまして、改善方策につき検討してまいりたいと考えています。
「ザ・漁師」、漁師になるためのガイドブックという、これはすごいですよ、フルカラーで三十三ページにわたるこんな資料ができていました。 この資料を見ると、船の写真から始まって、漁師の皆さん方のインタビューもありますが、沿岸漁業とは何なのか、定置網漁とは何なのか、釣り漁とは何なのか、養殖業とは何なのかなど、こうやって書いてあります。
また、所得税の確定申告書の用紙なんですけれども、これもフルカラーです。分かりやすくするために緑、紫、青、赤、ピンク、黄色とかいろいろありますけれども、単色若しくは、OCRなどの理由で赤は必要かもしれませんので、せめて二色刷りで十分だと思いますが、いかがでしょうか。
それから、フルカラーに関しては、実は印刷数量は二千八百九十一万部で、印刷費用は三億一千七百十万円なんです。一部当たりの単価は十一円です、十一円。それで、そのうちの九円が実は紙代なんですね。残り印刷代が二円。私も覚えているんですが、かつても二色であったんです、赤と黒。黒一色ではありませんでした。
○牧山ひろえ君 一斉に全員に送るのは楽は楽だとは思いますけれども、やはり三十ページにも及ぶ紙、フルカラーのものを全員に送るというのはやはりこの時代に合わないのではないかなと思うんですが、いかがでしょうか。